/ 「投稿ギャラリーに戻る」 野鳥写真@ 野鳥写真B 野鳥写真C 野鳥写真D 野鳥写真E 野鳥写真 そのA (科名順。写真をクリックすると拡大表示します。) 写真の下のコメントは撮影者によるものです。(( )内のコメントは管理人が記入) なお、これらの写真も含め当ホームページに掲載している全ての写真の著作権は、その写真の撮影者に帰属します。利用を希望される方は管理者を経由して必ず撮影者の許可を得てください。無断での使用はかたく禁止します。 ミズナギドリ科 ・オオミズナギドリ
ウミツバメ科 ・ヒメクロウミツバメ
コウノトリ科 ・コウノトリ
グンカンドリ科 ・コグンカンドリ
カツオドリ科 ・カツオドリ
ウ科 ・ヒメウ ・カワウ
・ウミウ
サギ科 ・サンカノゴイ
・ヨシゴイ
・ゴイサギ
・ササゴイ
・アカガシラサギ
・アマサギ
・アオサギ
・ムラサキサギ
・ダイサギ
・ダイサギの2015/10/04写真について 夕方5時過ぎ散歩中に見かけた光景です。大半が稲刈りの済んだ田圃のあちこちにダイサギやチュウサギがちらほら見受けられます。きっとバッタやネズミでも狙っているのだろうとあまり注意もしていませんでした。中の一羽が突然くちばしを高く上げたら、何だか黒いものがヒラヒラしていました。大きなカエルでも捕ったかとカメラを向けると、なんと大きな鳥でした。カルガモの雛かとも思いましたが季節が違います。 とにかく写真を撮ってとシャッターを押しつづけました。捕られた鳥は盛んに羽根をばたつかせて抵抗しています。ダイサギもくわえかたを変えたり振り回したりして戦っています。3連写くらいしたところで他のサギがやってきて、もとのサギは餌をくわえたまま飛び去りました。写真を調べてみると、スズメとハトの中間の大きさで、暗色で尾羽が大きく足が短い。ヒヨドリかキアシシギのようだと思いましたが、 その後、渡り鳥に詳しい方からシマセンニュウではないかとのご指摘がありまし た。いずれにせよ、サギの新しい一面を見た思いがします。(SK) ・チュウサギ
・コサギ
・クロサギ
・カラシラサギ
追加説明:上の写真四点の個体にはK006という表示の脚環が装着されており、撮影者のS&N氏が(公財)山階鳥類研究所に問い合わせたところ、同研究所より以下の回答をいただきました。 「この個体は2017年6月6日に、韓国の仁川広域市甕津郡霊興面のファンソ島(37°12'36.6"N, 126°21'47.5"E)で、ヒナの時期に足環を装着されました。研究者は、カラシラサギとズグロカモメの保全に携わっている方で、カラシラサギには2002-2004, 2008 2017-2018年にカラー足環を装着しているそうです。2017年からは刻印を入れたカラー足環を装着しており、赤色をファンソ島で使用しているとのことでした。これまで韓国のカラシラサギが国外で確認された事例は、台湾で2回、フィリピンで1回だったそうです。」 韓国側からの提供資料を以下に示します。クリックしてご覧ください。(Chinese Egret K006 recovery report(PDF)) トキ科 ・ヘラサギ
・クロツラヘラサギ
追加説明: 上の2013/05/31に北栄町で撮影された個体は、脚環と発信装置を付けていました(左足の足環は赤で、「E73」と判別できた。右には緑、黄、赤(上から)の カラーリン グがあった。また、発信器らしき装置が背面に装着されていた)。撮影者のAY氏が、日本野鳥の会本部の自然保護室に問い合わせたところ、次のような回答があったとのことです。「 「E73」は、2012年6月20日に、韓国のChilsand という場所で 標識された個体です。 写真とともに、日本クロツラネットワークで情報を共有させてい ただきます。(AY) 」
ツル科 ・マナヅル
・タンチョウ
・クロヅル
・ナベヅル
・ソデグロヅル
・アネハヅル
クイナ科 ・クイナ
・ヒクイナ
・バン
・オオバン
カッコウ科 ・ジュウイチ
・ホトトギス
・カッコウ
アマツバメ科 ・アマツバメ
チドリ科 ・タゲリ
・ケリ
・ムナグロ
・ダイゼン
・ハジロコチドリ
・イカルチドリ
・コチドリ
・シロチドリ
・メダイチドリ
・オオメダイチドリ
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